骨髄幹細胞とは!3つの細胞技術と、4つの真実とは

骨髄幹細胞

骨髄の幹細胞が若肌のカギ?

最近、「細胞」をキーワードにしたスキンケアコスメがかなり増えてきました。

雑誌でも掲載される回数が増えているように思います。

ここで言われる細胞は、「幹細胞」「母細胞」と言われるものです。

母細胞とは

名前の通り、母として次々と子である肌細胞を生み出す特別な能力を持っています。

実は、その細胞のさらに根源となる「母の母」と呼べる存在が、近年明らかになりました。


それが、骨の中にある骨髄幹細胞です。

骨髄幹細胞の多くは、骨の内側に存在しており紫外線などのダメージを受けにくいという特徴を持っています。

加齢によって、肌の母細胞の働きが低下したときも、元気な骨髄幹細胞がサポートすることによって、機能を高めたり、衰えたりすることを防いでくれます。

今話題の3つの細胞技術とは

1
ES細胞

受精卵をもとに作られた、さまざまな細胞へと分化する能力をもった細胞です。

万能細胞と大きな話題となったもんお、倫理的な問題があるため日本では実用化されていません。


2
iPS細胞

人の細胞に特定の遺伝子を組み込むことで、ES細胞と同じような機能を持つ細胞を作成。

日本では2014年にiPS細胞から作った網膜を人に移植する臨床手術が成功しています。


3
植物幹細胞

植物にも「幹細胞」が存在します。

植物の幹細胞が人間の組織へと分化することはないのですが、肌の修復・再生を促す報告がいくつかあり、化粧品成分として注目を集めています。

幹細胞コスメ最前線!4つの真実とは

真実1.あらゆる肌の細胞は、母細胞から分化する

コラーゲンやエラスチンを生み出す「線維芽細胞」
一番表層にある「角質細胞」

肌には、さまざまな細胞や組織が存在します。

それらを生み出すのは、「母細胞」です。

母細胞はほかの一般的な細胞床となり、次々と「子」を生み出す力を持っています。

つまり、美しい肌を手に入れたいなら、そのもととなる母細胞を元気な状態に保つことが重要です。

真実2.加齢と共に母の数がヘリ、生み出す細胞の質も低下する

母細胞は、何度も「子」を生み出す力をもった特別な細胞です。

ただし、加齢とともに機能が低下するだけでなく細胞自体の数も減っていきます。

新しい肌細胞を順調に生み出せなくなり、潤いやハリが低下します。

肌の加齢変化を食い止めるためには、いかに母細胞を元気に保つかが重要となります。

真実3.肌が傷つくとSOSシグナルが出て骨髄細胞が誘導され、損傷した部位を修復します

例えば、肌がケガをしたり、大きなダメージを受けると肌の「母細胞」の力だけでは、修復が難しくなります。

すると体の中でSOSシグナルが分泌され、骨の中に存在する「骨髄幹細胞」を呼び出します。

骨髄幹細胞は、いろいろな細胞や組織へと分化できる特別な細胞です。
加齢などで肌の「母」が衰えがちなときも、その機能を高めて、健やかな肌作りを助けます。

真実4.骨随感細胞を誘導する植物成分が発見された

肌のSOSシグナルを察知して、骨から肌へと呼び出される「骨髄幹細胞」。

ピアス株式会社の中央研究所と大阪大学との共同研究によって、天然の植物「クスノハガシワ」のエキスに、SOSシグナルと同様の誘導効果があることが明らかになりました。

呼ぼだされた骨髄幹細胞は、健全な母細胞を生み出し、さらに炎症を抑える働きがあることも解明されています。

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